フラメンコギター
新品フラメンコギター
275,000円
■Manuel Fernandez 100% Made in Spain
Manuel Fernandez所在地 スペイン バレンシア。
ギター造りをこよなく愛し、手仕事でギターを作り上げる。
情熱的なギター製作を行っています。
低コスト化のため、価格の安い海外パーツを組み立てて製作する方法でなく、Manuel Fernandezはギター造りの全行程をスペインで行っています。
手仕事によるギター製作は、年間生産数が限られており、多く製作ができません。
オワリヤ楽器はMANUEL FERNANDEZ ギターとの専属販売契約をしています。
『生産数の限られたギターを丁寧に 奏者のもとに お届けする。』
Manuel Fernandez と オワリヤ楽器の共通のコンセプト、大切にしていることです。
■ 表板 単板
トップが単板(一枚板)。単板ギターは合板ギターとは異なり、弾きこむごとに音の鳴りが良くなり、ギターが育ちます。
しかも、ジャーマンスプルース(ドイツ松)の単板仕様。
ジャーマンスプルースはギター愛好家が憧れの高級ギター材。
高級木材を贅沢に一枚板で切り出し作られています。
このため、一粒一粒の音の輪郭がハッキリとし、音量があります。
■ フラメンコの国 スペイン
明るく、華やかな音質。
躍動感ある響き。
素早い音の立ちあがりは、奏者はもちろん、聴く人の心をゆさぶる音色です。
フラメンコを愛するスペイン人だからこそ、本物のフラメンコが作ることができるのです。
■ スペイン フラメンコギター界で求める音とは
MANUEL FERNANDEZ クラシックギターはスペインギターの伝統的な手工技術に加え、新しい製作手法を取り入れています。
伝統を大切に、トレンドも意識する。歴史を守り、向上心があります。
最近のフラメンコギター界では、特にフラメンコの本場のスペインでは、
遠達の早さ、軽い立ち上がりのフラメンコが求められます。
つまり、
『音がもったりとしないこと。
観客の耳に 早く音がとどく、しかも 軽やかに。』
では、具体的にどうしたら、このようなフラメンコギターになるのかといえば、一例として、
・従来と比べ、ボディーの厚みを8mm薄くしました。
・ヘッドの形状を見直しました。
軽く音が発音するようになり、ルックスもモダンに。
本場スペインの現代フラメンコギターのトレンドに沿っています。
・サイドを8mmうすく
・ ヘッドの形 重さ バランスを改良
■音に心を
フラメンコは、2010年にはユネスコによって、スペインの無形文化遺産に登録されました。
スペインの伝統芸能で、歌、踊り、ギターの伴奏が主体となっています。
パッション(強い情熱)のある、躍動感ある音。
つまり、フラメンコの音には心が必要です。
私たちは、音に心がないと 人の心は動かせないと考え、ギターを製作し続けています。
Scale: 650mm
Neck: Mahogany
Width of the neck on the nut: 51,5mm
Width of the neck on the 12 fret: 61,5mm
Fingerboard: Rosewood
Top: Solid GERMAN Spruce (GERMANY) 単板ドイツ松
Body: Sycamore
Width of the body on the 12 fret: 95mm
Width of the body on the lower bout: 100mm
Head Machine: Golden