岐阜の音楽教室・楽器販売は明治45年創業

■音色の良さは木製だから　
バイオリンの中心部は最も大切。バイオリンにとって大黒柱の役割をしています。
音色の良さは木製だからこそ得られるもので、美しい音の響きにつながります。

■演奏のしやすさ
指板はアコースティックバイオリン（普通の木製バイオリン）と同じ木製。
指のタッチ感が良く、木製だから音が良い。
本物の木製バイオリンと変わりなく演奏できるので、練習がはかどります

■静かさ
普通のバイオリンの　約　1/10の音量。 話声の大きさと同じまで静か。
音の響くアコースティックバイオリンは練習場所や練習時間が限られてしまいます。
お隣さんやご近所さんの迷惑にならずに練習して、メキメキ上達できます。

■ヘッドフォン
音が小さすぎて物足りない時には、ヘッドフォンを使用すれば、
演奏者だけには充分な音量が得られます。
アンプにつないで、音量をおおきくすることもできます。

■木製あごあて
木製あごあて　天然木の模様がみえます。
プラスチックのあごあては、汗や脂でヌルツキます。木製は肌触りが良く、不快感がありません。

■弦
弦はアコースティックバイオリンと同じ。特殊な弦ではないので、いつでも交換できます

■弦巻き　使いやすさ＆美しい音
弦巻き、ヘッドの両方が木製。普通の木製バイオリンと同じ作りです。
両方ともプラスチックのもの、ヘッドはプラスチックのものがありますが、弦巻きの回し心地を考えると木製が望ましいです。音を生み出す弦を巻き取る部分なので、プラスチックと比較して木製が音が綺麗です。
木製の弦巻きは湿度温度により収縮します。ヘッドも弦巻きと同じように収縮する木製であると、スムーズな音合わせが可能。音色面でも効果的です。

■重さ
消音機能を搭載のため、重くなるサイレントバイオリン。肩にのしかかる重さに疲れてしまう・・・。
意外と知られていないけれど、現実にある深刻な悩みです。
このバイオリンは重さわずか700g 普通のバイオリンと比較しても大差ない重さ。違和感なく練習できます。
この軽さの秘密は、特殊な軽量樹脂を採用しているからです。

■出力・入力端子　
出力端子でイヤフォンやアンプ付きスピーカーと接続できます。
入力端子でCDプレーヤーなどと接続できます。
オーケストラやピアノの伴奏に合わせて、楽しく練習できます。

■調整付き

エレキバイオリンであっても、普通のバイオリンと同じように調整が必要。
調整を丁寧に行なうと、演奏しやすくなります。

オワリヤ楽器では、駒の調整をはじめ　全体にバランスよくしっかり調整して、お届けしています。
演奏しやすいベストな状態でお届けします。